ヘンデルのカンタータ  歌詞の意味を考える

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zoom RSS イタリアへ(7)

<<   作成日時 : 2015/12/18 19:39   >>

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サンタ・マッダレーナ村の3日目(2015年10月5日 月)は朝起きるといい天気です。
朝食をすますと、9時近くのバスで村よりさらに上、標高約1600mのマルガ・ザンネスMalga Zannes、(ドイツ語ではツァンザーアルムZanseralm)へ。

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ホテルの朝食(ビュッフェスタイル)。お皿の上、チーズの向う側に乗っているのがスペックのスライス。

チーズは前日フェストの会場で買ったものと同じようだったので、ホテルのひとに「このチーズの名前は何であるか?」とたずねても「うーん」という感じで答えが返ってきません。どうも固有の名前はないらしい。この村でチーズといえばこのものと決まっているのかもしれません。「Il formaggio」、もしくは「Der Käse」という感覚か。
右端の小さい入れ物に入ってるのは蜂蜜。プレーンヨーグルトにまぜて食べると絶妙の味でした。

この日はもうローマへ戻るのですが、午後の列車なのでそれまでの時間を使ってもっと上の方へ行って見よう、というわけです。
朝食後とりあえずチェックアウト。夕食時に頼んだ飲み物は自己申告制、鷹揚なものです。
宿泊料は1泊48ユーロ/人、2人×2日で192ユーロ、(ビールとワインを飲んだよ、と申告したけれど)ビール代金7ユーロだけを加えて199ユーロ、えいやっと200ユーロにして勘定終わり。
宿泊税は48ユーロにインクルードされているようです。
もともとその内容にしては安いのではないの、という料金なのに、おまけまでしてくれて経営成り立つのか、と心配になるくらいです。

スーツケースはホテルで預かってもらって、身軽で出かけます。
村のバス停から見た岩峰群。すっきりと雲がないのですばらしい。
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村の背後に大きな岩がドカンとあるのは迫力ありますが、写真ではそれをうまく表現できなくて残念。

村から15分程度バスに乗って標高約1600mのマルガ・ザンネスに到着。
ここから片道1時間半くらい歩くと、開けた草原越しに岩峰を間近く見ることができるらしいけれど、ここには2時間ほどしか居られないのです。よって近場をウロウロするだけに。
前日がいい天気だったらスペック・フェストは適当にしておいて、お昼前からでもこちらへ上がって来てハイキングのまねごとができたのですが、あの天気では来てもしようがなかったでしょう。

マルガ・ザンネスからグルッポ・オドレの岩峰を望む
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岩峰群と反対の側(北側)をながめると、、遠くに白く雪化粧した山が。そのあたりはもうオーストリアの山だと思われます。
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バスの乗り場まで降りてくると、11時37分のバスまでまだ少し時間があるので、営業していたバス停前のレストランでコーヒーを飲んで一休み。
12時ちょっと前にホテルに戻り、預けていた荷物を引き取りました。鉄道の駅へ行く13時のバスまでの間を利用して
ホテル併設のカフェバーで昼食です。
ほうれん草入りのパスタ(長い麺ではなく、練ったパスタ生地を手で細くちぎって熱湯に放したような感じのもの)をクリームのソースで和えたもの。これに別の皿で、ポテト・キャベツ玉葱・人参などを炒めて上に目玉焼きを乗せたものが付きます。これが12ユーロ、ふたり分計24ユーロです。飲み物も勧められたけれど、バスの時間もせまっているので、これはパス。

バスで来たときに乗り換えたメレスに着くと、キウーザ行きが待っていましたが、乗り降りがめんどくさいので、そのまま終点のブレッサノーネまで行くことに。

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ブレッサノーネ駅のホーム

駅名は律儀にイタリア語のBressanoneとドイツ語のBrixenとが併記されています。
この駅はおととい来るときに降りたキウーザのひとつ北です。キウーザは駅前も何もない感じでしたが、このブレッサノーネはちょっとした町になっている。

ブレッサノーネからボルツァーノまでは30分余りローカル列車に乗ります。この区間は切符を持っていなかったので、駅の窓口で購入。ふたり分で11.5ユーロ。
ボルツァーノからは「フレッチャルジェント9481」でローマ・テルミニへ。

接続時間が40分ほどあるけれど、街を歩いて見るほどの時間ではなく、駅で売店を覗いたり写真を撮ったりしてやり過ごします。「イタリアへ(5)」に掲載したフレッチャルジェントの写真はこのとき撮影したのです。

時間が来て列車に乗り込みますが、帰りは2等で。切符を予約した時、トレニタリアのウェブサイトを見ると「スーパーエコノミー」という設定で、2等ならひとり27ユーロという切符が。まよわずこれに決めました。
特急に660km乗って27ユーロとはなんというバカ安。1ユーロ140円で換算しても3780円です。まあ変更や払い戻しはできないのですけどね。
こんな安い切符売ってトレニタリア経営的に大丈夫か、と思ってしまいます。逆に言うと、日本のJRの切符が高すぎるのではないか、イタリアの鉄道でできる安価な切符の発売がなぜ日本ではできないのか。

もっともこんな安い設定の切符は数量が限定されていて、すぐ売り切れるようです。下のチケット控えをご覧いただくとわかるように発行日が6月23日になっていますが、3か月余り前だと買えるのですね。

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ヨーロッパの鉄道車両の座席は固定されているものが多く、ときによっては進行方向に背を向けて座っていなければならないことがあります。どうして日本の車両のように回転式にしていつでも進行方向を向いて座れるようにならないのか。このフレッチャルジェントも例外ではありません。やはり鉄道は日本か、運賃高いけど。

こんなことがあるので、座席指定の際に進行方向を向く席を取ったのですが、これが失敗。ヴェローナで進行方向が逆になることに気付いていなかったので、ボルツァーノ→ヴェローナの短い区間では進行方向を向いていられるが、ヴェローナ→ローマの長い区間が背中の方向に走ることになってしまいました。

4時間29分走って定刻19時40分にローマテルミニ到着。
タクシーでホテルへ。2日前にチェックアウトしたホテル・テアトロ・ディ・ポンペオです。タクシーが大回りになってしまって、ホテル玄関まで18ユーロ、20ユーロで支払い。あらためて元のホテルにチェックインしました。

部屋は前に泊まったところの隣り、ほぼ同じような感じです。
時刻はもう午後8時半になるので夕食は手近なところ、例の「インサラータ・リッカ」で。
焼いたりボイルしたりの野菜盛り合わせとピッツァ・カプリチョーザをふたりでシェアし、飲み物はワインとミネラルウオーター。勘定はチップ込み30ユーロでした。

明日はもう1日ローマに居られるのでまた美術館へ。


(続く)






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